はじめまして、当ブログの作者・SHOTA@キャンプと言います!
少しだけ自己紹介させてください。
ここまで読んでいただいた方は薄々お気付きかと思いますが、自分は俗に言う”キャンパー”です。
2011年頃に友人から誘われたのをきっかけにキャンプをやり始め、少しずつギアを買い揃えて現在に至ります。
実は元々アウトドアがあまり得意ではありませんでした、、「汚い・きつい・臭い」みたいなイメージがあって、、(笑)
でも実際はキャンプギアってすごく進化していて、「こんな快適に楽しく自然の中で美味しいお酒とご飯を食べられるんだ!」と衝撃を受けたのを今でも覚えています。
同時に「キャンプって道具揃えたら楽勝!」とか思ってみたり、、(笑)
そんな考えでキャンプ歴を重ねてしまった結果、いかにラクして快適に過ごすかを追い求めていく”ずぼらキャンパー”になってしまったわけです(笑)
最近では高規格キャンプ場を中心にアウトドアを気軽に楽しんでいます。
ところが最近、ずぼらキャンパーを悩ませる問題に気付いたのです、、
キャンプ場の情報って少なくない?!問題
めちゃくちゃ少なくないですか??
キャンプ場検索サイトに載ってても情報・写真が全然ないし、なんならホームページすらない!
- このキャンプ場って炊事場でお湯出るの??
- 子どもがいるからトイレは綺麗だと嬉しいな…
- 彼女を連れていきたいけどお風呂ってあるのかな??
こんなケースって結構あるあるじゃないですか??
色々と知りたい情報はあるのに、それに関する情報がまったく載っていないことがよくあって。
結果的に情報が多く載っているキャンプ場にみんな行ってしまうんですよね。
情報ないキャンプ場でも行ってみるとめちゃくちゃ快適なサイトだったりするんだけど…。
しかも、そうなると新たな問題も出てきます。
人気キャンプ場って混み過ぎじゃない?!問題
空前のアウトドアブームと言われている昨今。
数年前と比べて明らかにキャンプ場に人が多くなってる気がします。
キャンプ場や地方が潤うし、キャンプ人口が増えるのは嬉しいことですよね!
男女問わずたくさんの人がいるので裾野が広がったように思います。
だけど、だけどですよ、、
人、多過ぎません??
ハイシーズンの人気キャンプ場ともなると予約取れないなんて当たり前で。
予約制じゃないとこで朝5時に行ったらすでに何十組も待ってる、なんてのも聞きます。
でもその一方で、ハイシーズンでもすんなり予約が取れるキャンプ場もあったり。
その違いの要因は様々ですけど、人気キャンプ場はやっぱり情報がたくさんあります。
SNSにもたくさん投稿されてますし、色々検索して参考にしてる方も多いんじゃないでしょうか。
ちなみに自分は11月~4月の寒い時期メインでキャンプしています。
この時期になるとかなり人も減ってくるし、空気が澄んでいて最高ですよ!
ただしそれなりの装備が必要なので要注意です。
行ってみたら想像と違わない?!問題
もうこれはこのままです(笑)
せっかくのキャンプだから楽しく過ごしたいと思うのは当然ですよね。
ハイシーズンにやっと予約が空いてるキャンプ場を発見!
情報がほとんどないままキャンプギアや食材をしっかり積み込んでキャンプ場へ着いたら、、
- 地面が硬過ぎてペグが刺さらない…
- トイレが和式しかなかった…
- 凄まじい数の虫が…
- 電源サイトの使用上限電力が低くて道具が使えない…
これ全部自分の実体験ですね(笑)
楽観視をしていた自分が悪いのですが、、
やはり事前に情報があればそれなりに準備や対策ができたはず。
こういう細かい情報って基本的に諸先輩たちのブログや口コミでしか知れないし、東海地方ではあんまりそういうのも見かけないのが現状(もしあったらごめんなさい、、むしろ教えて、、)
きっと同じように困っている方も多いんじゃないかと思うんですよね。
そこでふと思い立ったんです。
あ、自分で作っちゃえばいいじゃん!
実際にブログ作ってみた
というわけで実際に作ってみました。
まだまだ未完成なブログなので、徐々に見た目なども変えていきたいなー。
是非色々なご意見をいただけるとありがたいです!
このブログではこんなことをメインに書いていきます。
- 東海地方(岐阜県・愛知県・三重県・静岡県)のキャンプ場レビュー
- ずぼらキャンパー目線のキャンプギアレビュー
- ずぼらキャンパー的なノウハウの紹介
もちろん主観ではありますが、可能な限り客観的に事実を書いていきたいと思います。
ずぼらキャンパーじゃない方も是非見て参考にしていただければ嬉しいです。
まとめ
空前のアウトドアブームですが、1人でも多くの人に快適にキャンプしてもらうことを目的にこのブログを立ち上げました。
ブームが来る前からキャンプをしていた身としては、ブームで終わって欲しくないなと思います。
キャンプって本当にいろんな感動があるし、それぞれの個性・ライフスタイルが光る場でもあるんですよね。
いろんなスタイルがあっていいし、それを誰も否定せずにキャンパー同士が助け合う。
こんな素敵な光景が見られるのもキャンプの魅力の一つです。
今は安くて良いキャンプギアも多く、レンタルも探せばいっぱいあるので、興味がある方は試しにやってみてはどうでしょうか??
1人でも多くのずぼらキャンパーの一助となりますように。
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